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2024年11月24日
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高知産

2011年10月26日
ずいぶん更新をしていませんでした。

休みの日には、ほぼ刺身が食卓に上がります。
つまには結構凝るんです。

馬鹿の一つ覚えみたいに、大根のつまを使うということはありませんし(旬の季節にはもちろん使います)、つまを省略することもありません。

過去の記事をご覧になっている方は、とっくに気が付いているとは思いますが、刺身のつまには、茗荷を多用しています。
茗荷、好きなんです。

遠くにある故郷の庭には、雑草のように茗荷が生えていますし、その辺のお家も似たようなものです。
現在、新宿歌舞伎町に、限りなく近いところでマンション住まいをしていますが、茗荷は、お店で購入しています。
新宿(ほぼ新宿駅界隈、または、大久保&百人町)のスーパーで茗荷を購入しているのですが、80%は高知産です。
残りの二割は各産地色々ですねぇ…

先日、青森産の茗荷を購入したのですが、10本パックで280円でした。(デフォルトで購入しているのは、高知産、今日の価格は3本パックで240円)
ハウス物と路地物の違いは、明らかに判ります。(青森産は路地物です)香りも全然違います。(別な野菜のような違いがあります)

茗荷の食感や香りで安定したものを求めるのでしたら、ハウス物がいいですね。
ワイルドな香り、野生に近い食感、個体によってのテイストの違いを実感したいのでしたら、路地物がお勧めです。
はっきり言いますが、路地物は、博打に近いですが、当たりを引いたときの感動は最高です。ww

拍手[1回]

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Comment
無題
私は馬鹿の一つ覚えのように茗荷は使いません。もちろん旬の季節には使いますが。
Re:無題
そのお考え、よくわかります。
私も決してバカの一つ覚えのように、茗荷だけを使っているわけではありません。
春の独活、夏の胡瓜やズッキーニ、秋のサツマイモ、冬の大根やカブなど、旬の食材を使っていますよ。

ちなみにこのブログでは、けん、つま、辛み、この三種の「あしらい」を総称して「つま」と称しております。

ご記名がないようですが、さびしいです。
無題
つまに茗荷ですか~
美味しいですよね^^
オイラも母方の在所に行くとやはり雑草のように茗荷が生えているようで
うどんやソバの薬味に登場しますが
オイラが一番好きなのは茗荷を半分に切って天ぷらにして食べる事かなぁ
他所ではどう言われてるか知りませんが
『ミョウガをあんまり食べるとバカになるで、食べ過ぎるなよ!』
と言われたものですが
何を今更'`,、('∀`) '`,、ってな感じで食べてますけどね
Re:無題
かおす的には、香りのものとしては、ベスト5のひとつです。

故郷では、冬季の保存用に、塩漬けなんかにもするんですよ。
茗荷の茎のミョウガダケ(茗荷筍)も好きです。

茗荷の天ぷら、いいですねぇ。
ビールが一缶多くなりそうですww
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