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2024年11月24日
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今日は塩釜

2009年07月16日
関東も梅雨が明けて、毎日猛暑日が続いていますが、夏ばてなどしてはいませんか~~?

旨そうな鯵を見つけて、つい買ってしまいました。

100-0023_IMG.JPG


暑いので、すでにビールのような物を飲みながらの撮影なので、撮りっぱなしで、画像処理ナシの、ボケぶれ写真ですが、そこはご愛嬌ということで…

元プロ写真家のすることではない








買ったは良いが、どうしようかな??
毎度のことで、後先考えずに、魚を買ってしまうのが悪い癖です。

(暑いから)
火力など使いたくなかったので、鯵の生け作りか、鯵のタタキにしようとしたのですが、カミサンの猛反対で、あえなく挫折

それならと、久々に、鯵の塩釜を作ることにしました。

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本格的な塩釜は、大量の塩を使い、オーブン等の調理器具を使ってつくる、比較的手間はかからないが、時間のかかる料理です。
Allaboutの「鯛の塩釜」のページ http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20020728a/index.htm

でも、かおすレシピは、もっと安上がりで、時間もかからない、簡単手抜きレシピです。(手抜きでも旨いよ)

材料は、先ほどの鯵を一尾
食塩、適宜
アルミホイル、適宜

調理器具は、オーブンレンジのオーブン機能、または、オーブントースターでも可

たったこれだけ!!

鯵は、ゼイゴを取っただけで、ハラワタもついています。
ワタも旨いんです。

beba30af.jpeg


アルミホイルを、ビャーッと広げ、塩を敷きます。
塩の量は、魚の下の面の全体が、塩で覆われるくらいで、ホイルに魚がくっつかない厚さ(最低2㎜の厚さが欲しいですね。)









100-0027_IMG.JPG



その上に、鯵をドン!と乗っけます。

鯵の上から塩をかけますが、鯵の姿が八割がた見えなくなるまで塩を乗せていきます。

塩が魚の下にこぼれますが、気にしない。





アルミホイルを巻いていきます。
こぼれた塩は、魚の腹と背に付きますね。
ホイルを破らないように、慎重に巻いて、予熱したレンジのオーブン機能で15分くらい…かな?

100-0028_IMG.JPG



焼き上がりのホイルを解いて、表面の塩を軽く割ったものがこれです。

これがまた、旨いんです。

誤解のないように書き込んでおきますが、魚の身は塩辛くはならないですよ~~~





これをつまみに、またビール(のような物)が進みます。

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