思いつくままに…

やっぱり、休日の晩飯は、刺身…

焼津産の、マコガレイ、近海物で、早朝に水揚げされた物を、手に入れる事が出来た。

今の時期は、かれいやヒラメなど、中途半端な気がするのだが、鮮度も良いし、早速捌いてみた。

 

 

 

 

 

 

なかなか良い素材で、早速ビール（第三酒）の缶を、プシュッと開けながらのお刺身製作だ。

で、こんな風に化けました。

 

 

 

 

 

 

 

盛りこみのパターンが、いつも同じタイプだが、作るほうも、食べる方も、気にしていない。

まぁそれなりに、格好がついていれば良いかな？

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http://blog.seesaa.jp/tb/25306350からのＴＢ

日本は広いと思った。
日本の色々な処で、その地方でしか食べられない秋の味覚が、あちらこちらのブログでＵＰされている。

この記事の、ＴＢ元（土佐のＮＥＴ友）でも、旨そうな天然の安田川の幸が満載で、食通（を気取っている、ただの貧乏料理人）の私も、よだれが出る始末だった。

いくら流通が、これだけ発達しても、土佐の高知で漁獲された日本一の鮎を、都心で食すにはかなり無理がある。
漁獲されて集荷、運送、店先に並ぶのに、半日以上はかかるだろう。況してや、陸上輸送だと、丸一日かかりそうだ。

最近、歳のせいか、肉なら、ほんの少しで良いから、旨い肉（高級な肉というわけではない）を、食べたい。
しかし、魚が良いな。
子供たちは、まだまだ肉が良いらしい。
しかも、質より量だそうだ。

昨日は休みだった。
都心に住まう私には、地元産の食い物には恵まれていない。
しかし、築地市場ほか、生鮮三品の巨大市場の膝元に住んでいるという食事情があり、（金に糸目をつけなければ）どんな物でも、手に入る。

昨日の晩飯に、静岡県近海の、赤尾鯵（アカオアジ）を購入した。
正式には、アカオムロというムロアジの仲間だと思うが、一般に赤尾鯵と、呼ばれている。
足が早い魚で、ちょっと前までは、地元でしか食べる事が出来なかった（らしい）
流通システムに感謝！！

胸鰭、背鰭が綺麗な紅色で、美しい。
丸々とした魚体で、かなり脂が乗っている。

 

 

 

 

 

相変わらず、ビール（第三酒）を呑みながら、刺身にしたのだが、この赤尾鯵、初めて扱う魚で、今まで見た事が無かった。本当に脂が凄くて、捌いている最中に、何回も包丁をペーパータオルで拭くことになってしまった。

今回は、（死んでるけど）活造りにしてみました。

 

 

 

 

 

 

奥に鮪があるのは、ご愛嬌（笑）安かったんで（笑）

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例年の事なのだが、今年もまた、職場に果母酢を一箱頂いた。
大分の焼酎メーカー、三和酒類（いいちこを作っている）が、毎年送ってくれる。

今年取れ立ての新鮮な果母酢を一箱、（約五十個入）頂いたのだが、従業員で、一部を山分けして、自宅に持ちかえった。

最近焼酎に目覚めたので、かおすにとって、最高の頂き物になった

 

 

 

 

 

これを半分に切って、焼酎にぎゅっと絞ると、最高の果母酢酎になる。

 

 

 

 

 

 

このフレッシュ感、たまりません。

しばらくの間は、美味い焼酎を飲む事が出来そうです。

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先日MAILチェックをしていたら、楽天からのものがあり、内容を、見てみると…

故郷青森の、海産物や、農作物を扱っているショップが記載されていた。
早速サイトを訪問・・・

陸奥湾産の、帆立の稚貝が２キロで１９８０円！！しかも、送料込み！！
超激安だったのだが、美味しい話には、裏があるのは世の常。
よ～～く詳細をチェックして見たが、期間限定の他には、何も変なところは無かった。

じゃぁ早速取り寄せて食ってやろうと思い、発注画面を開いて購入手続きを完了させた。
さて、支払いはどうしようか…
一々銀行まで出向いて・・・というのも面倒だし、（夜勤務なので、銀行の営業時間には寝ている）NET　BANKで振り込むのが一番楽だ。
更にサイト内で詳細を見ると

が使える。

E-Bank同士なら、振り込み手数料がかからない。

更に、結構貯まっているNETのポイントで支払いをすると、実質ただで帆立GET

 

 

で、届きました。
この箱で、２キロあります。約六十枚の帆立が、箱の中にぎっしりと入っていて、お得感最大値！

陸奥湾産の帆立は、殻が小さい割に身が大きいのが特徴です。
水揚げ量日本一を誇っています。

刺身にするには少々小さ過ぎるので、網焼きで食いました。

 

ガスコンロの上にバーベキュー用の焼き網を乗せ、醤油がこぼれてコンロが汚れるのも気にせずに、家族で全部平らげてしまい、大満足！！

 

 

 

 

 

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今日は仕事が休みなので、初物を食べる事にした。
刺身が好きなので、初鰹を購入、当然つまの食材も購入した。

今の時期は、宮城沖の鰹が旬！！
体長４０ｃｍの鰹を買い求めた。つまは、茗荷にしよう。
大葉は自家製（マンションのベランダ菜園の初物）
薬味は針生姜。
醤油は、正田醤油の特選（180ccの瓶入りを頂いた）
家族に大蒜嫌いがいるので、大蒜は無し（かおすは大好き）
半身は冷凍保存して、残りの半身を家族で食べたのだが、初物らしく、妙に脂っこくなくて、家族4人でペろっと食べ切ってしまった。（ちなみに二十歳の娘は、バイト＆☆☆で帰宅していない）

ちなみに食材内容は…
かつを：宮城沖産の初物
茗荷：福島産の初物
大葉：我が家のベランダ菜園の初物
生姜：高知産の新生姜、初物
貝割れ：新芽なので、いつでも初物（爆）
醤油：今日開封した初物？？

ビール（貧乏なので、第三酒）を飲みながら、刺身を作っていたので、結構雑かも知れない。
私は、刺身の妻には拘りがあって、今の時期に大根の妻は、絶対に許せない！！

刺身にしようか、土佐作りしようか、たたきにしようか、カルパッチョにしようか、結構悩んだのだが、初物は、刺身が一番！！

江戸っ子ではないのだが、東京新宿在住32年なので、ほとんど東京人。江戸っ子はシンプルが粋！！料理人（私）の思想には、一部反するが、素材そのものの味を感じるのには、シンプルが確かに一番かもしれない。


秋の戻り鰹は脂が乗っているので色々遊べる。
料理人の感性（かおすは感性無し）をそそる食材になっていて楽しくなる。

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